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2026/02/27

KANAIブログ

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グループ企業工場見学ツアーを実施

金井重要工業はこの度、金井ホールディングスのグループ会社であるトクセン工業との相互工場見学ツアーを実施しました。

最も身近で、互いに高め合える存在でもあるグループ会社の工場を見学するこの取り組みは
自社との違いや共通点を、言葉や資料だけでは分からない“現場の空気”に触れることで、
新たな気づきや学びとして得てもらうことを目指しています。

トクセン工業について

トクセン工業は、金井重要工業と同じ金井ホールディングスのグループ会社の1つで、
金属ワイヤ製品の製造・加工を主力とし、国外にも拠点を展開するグローバル企業です。
伸線技術や加工技術を強みに、自動車、産業機械、電子部品分野など幅広い産業を支えており、
自動車エンジンに用いられるピストンリング用線は世界No.1シェアを築いています。

今年、サステナビリティ(環境、労働・人権、倫理、持続可能な資材調達)などの観点から
世界の15万社以上の対象企業を評価する「EcoVadis」において上位5%の企業に与えられるゴールドメダル認証を取得。グループ全体での継続的な改善と責任ある企業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献しています。

一方で、金井重要工業がゴールドステージ認証企業になっている「ひょうご産業SDGs認証事業」においてはトクセン工業もゴールドステージ認証を目指し、その第一歩として「ひょうご産業SDGs推進宣言」を公開しました。

同じグループでありながら、事業内容や製造プロセス、組織規模も異なる両社だからこそ、互いに学び合える余地があります。今後も金井重要工業・トクセン工業、両経営企画を中心にグループ全体の更なる連携・サステナビリティに向けた取り組みを広げてまいります。

「見る」から「考える」へ

さて、相互の工業見学は単なる視察ではありません。参加者には、工場見学を通して「気づいたこと」「学んだこと」を持ち帰るというテーマを設定しました。
良い点、工夫されている点、自社にも活かせそうな視点などを意識しながら見学してもらい、見学後に設けるアフターセッションの時間では少人数チームで当日の気づきをを共有・発表。最後は全員が一日の学びを言葉にし、それぞれの気づきを自部署へと還元していくことを目指しています。単なる見学・交流ではなく、自部署での行動につなげるところまで設計した点も、本取り組みの特徴です。

学び続ける組織であるために

金井重要工業でトクセン工業を迎える際には、入社5年目までの若手社員に「ガイド役」として
当日の案内だけではなく、主体的に事前の準備や社内調整も含め担当してもらいます。
自社の製品や作業工程を説明するプロセスは、自信の業務理解を深めるとともに、社内外の調整力から、対外的な発信力を養うことに繋がると考えています。

今回の相互見学ツアーは、グループとして学び合い、高め合う文化を育てる一歩です。
技術だけでなく、姿勢も共有する。
設備だけでなく、人も育てる。
そうした取り組みを重ねながら、私たちはこれからも、持続可能な組織づくりを進めてまいります。

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